かなしいうわさ
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2008年11月24日(月) |
OH! 何度でも夢を見せてやる! |
3連休が終わっちまう!
でも嬉しいニュースがあるから全然平気なんだ
忌野清志郎がライブに飛び入り「ゴキゲンだぜ!」 http://natalie.mu/news/show/id/11159
忌野清志郎が、11月20日ブルーノート東京で行われたBOOKER T. & The MG'sのライブに飛び入り出演。 「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」などのソウルナンバーを熱唱した。
清志郎は客席でライブを鑑賞していたが、スティーヴ・クロッパー(G)の呼びかけに応じて「聞いてないよ?」と戸惑いながらステージへ。 5月28日大阪の「ラッキーラクーンナイト2」以来約半年ぶりにステージに立ち、その歌声を披露した。 BOOKER T. & The MG'sの昨夜のステージは2回行われたが、清志郎はその両方に出演。 1回目は「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」、2回目は「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」と「ソウルマン」の2曲を歌うサービスぶりを見せつけた。
何度でも夢をみせてくれ! RCサクセションが聴こえる〜 RCサクセションが流れてる〜
そういや原田郁子の新作は聴いた?
タイトルトラックの「銀河」は清志郎が作曲、歌も歌っている。 これがもう。ほんと。ちょっと。もうねー。すごいよ。 アルバム全体としても過去のソロのなかで一番好きだ。しんとしてて寒い冬にじつに合う。 ぜひぜひ。
off noteのサイトがリニューアルされて通販が簡単になりました(´ー`) http://offnote.org/ もりのかいぎのさとうさんが作ったのです。見やすい! やるなー。
16日の日記、リンクがちゃんと貼れていなくて全然聴いてもらえてなさげ(;´Д`) http://8tracks.com/whistleman/david-mancuso-20081116aoyama-cay もう一回貼っておこう
今日の一曲 Chuck Mangione With the Hamilton Philharmonic Orchestra /Land of Make Believe
これもロフト・クラシック。 マンキューソ曰く「このジャケットにはパーティーで必要な要素が全て入っているよ」だって。 やっぱりバルーン!
ライブ盤なんだけど、そうとは思えない完成度。 全体的にふんわりとしたスペイシーさがあってすごくいいんだけど とくにタイトル曲「Land of Make Believe」が座り小便モノの疾走感と浮遊感。 激烈に気持ちイイ。綺麗なんだけどぶっ飛びすぎてて頭おかしくなるわ。
このチャック・マンジョーネはフリューゲルホーン奏者。 ジャズつうよりフュージョンにカテゴライズされる人で、 正直いままでかなりバカにしてました。 ロフト・クラシックと知らなければ、死ぬまで聴くことなかったろうし 聴く機会があってもさらさらっと聴き飛ばして良さに気がつかなかったかもしれない。 でもMancusoのDJを体験して、音楽の捉え方がまた変わった。 表面的には「音楽の聴き方」が変わっただけだけど、たぶん自分の価値観も変わっているんだと思う。 ものの捉え方とか、今のありようについての考え方とか。 30超えてころころ変わるのも情けないかもしれないけど、面白いからいいや。
瑞泉を飲みながら、おやすみなさい。
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