かなしいうわさ
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2007年05月23日(水) |
慌しいほうが更新する気になるのは何でだろうなあ。 |
こんばんは。酔ってます
会社からの帰り道、チューハイ飲みながら音楽聴いてふらふら歩くのが愉しいです。慌しい日々に点在する、ささやかな祭り。ハレハレ。
本日はラリーヤングで頭振ってノリノリで帰宅しました。 すげえいかしたファンクアルバム。そこいらのスピリチュアル・ジャズにはない風通しの良さと狂気すれすれのアホ具合。 当人のラリーときたら、マヌケ過ぎるかっこわるい音色のキーボードをビヨビヨペロ〜ペロと弾きくさるのみ。 バカである。アホである。だけどそのマヌケ音がもたらす陶酔感ときたら!たまらんよ。 アルバム全体通して優れていて、もちろんブレイクビーツ・クラシックの「Turn Off the Lights」も最高だが、 ラストの「New York Electric Street Music」は好調時のボアダムスのよな陶酔感に溢れている。 フリクションの演奏のうえで、酔っ払ったギル・スコット・ヘロンがくだを巻くよな突っ走りまくりの最高のハード・ファンクなのだが、 間奏でラリーのキーボードがぺろぺろり〜と入ってきた瞬間、視界がぐんにょりと曲がる。 ああああああッそれ!それ!それ!それ!それそれそれそれそれそれそれそれそれそれだ! それしかねえええええその音色で死ぬまで弾き倒してくれもうこの世の希望はラリーのキーボードの音にしかねええええ!!!もうこのまま殺して! いやいやもうとことん活きちゃう!!!! という痛快な気分になります(´ー`)
酔っています
プレミアムモルツを飲んでお休みなさい
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