かなしいうわさ
| home |日記の表紙| 前↓ | 次↑
購入。
Determinations /Chat Chat Determinations Dry & Heavy /Dub Creation Caetano Veloso e Jorge Mautner /Eu Nao Peco Desculpa UA /泥棒 Peter Gabriel /Up 54-71 /enClorox Manu Chao /Radio Bemba Sound System Lightnin' Hopkins /Lightnin' in New york
良く出来た模倣なんて聴きたくないんだ、 模倣ならオリジナルを聴いた方がいいからね。 ロッキング・タイムとデタミネーションズはちゃんとはみ出している。 日本人がやる必然のあるレゲエ。だからいいんだよな。 新譜はすごくメロディアス。いつものお楽しみ、数曲のVOCAL曲も最高。
ドラヘビいまいち。「The Right Dub」だけは凄い。
カエターノはジョルジュ・なんとかさんと共演。 ジョルジュさんが何者かはgoogleで検索しても良く判らなかった。 ちょっと一緒にやってみる?ってノリのリラックスした内容なんだけど、 それでも立ち上るオーラは凄いや。 最近のカエタノ作品の例に漏れず、演奏はさりげなく音響的質感。曲も良し。 ジョルジュさんも結構良い曲書いてるね。 それにしても、カエターノは歳を経るごとに声が良くなる。 どんどん歳とってほしい。とりまくれ!
UAは地味だね。 フックのある「良いメロディ」を書く気はもうないのかな。 あまり抑揚のないメロディはUAには合っているように思う。 統一感があるし、長く付き合えそうなアルバム。 でも、この路線でのライブは凄くつまらなそうではある。 批判の多い岸田劉生ジャケが、好きだ、大好きだっ。
ピーガブさん、クオリティは凄まじく高い。凄い緊張感。 前作のピースな空気はなく、聴いていてビシビシと痛い。 歌詞も真っ黒だなぁ、救いがなさすぎる.... ちょっと判断保留っす。
54-71、いままでとは一寸違うぞ。視聴して惚れ込んで即買い。 人力ヒップホップなんて狭い括りをしていた俺が馬鹿だった。 メロディアスに歌い上げずとも浮き出てくるメロディのなんと素晴らしいこと! ライブ絶対観よう。
マヌチャオはライブ盤。どこすかどこすかどこすかどこすか。愉しーや。 フジロックの感動を反芻しまくって楽しみます。へへーい。
ライトニン、ギターとピアノをひょいひょいと弾き替えて、ひとり唸る。
当り揃いで楽しやホイ。
【今日曲】 Determinations 「Brown Rice Man」 ただただひたすらに、良い曲、良い演奏。 この人たちじゃないと絶対に作れない、替えのきかない音。
|