たわごと日記

小野上明夜 HOME

「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」感想 *ネタばれ含む
2005年08月27日(土)

シスター2にお付き合いして上映最終日に観に行きました。原作出てるとこまで+夏休み中のアニメ再放送をちらちら+シスター1の友達から聞きかじりの知識で観た人間の感想です。興味のある方は反転でどうぞ。


もろアニメ最終話の続き、ですのでアニメの話をざっとでも知ってないとかなり分からないと思います。エルリック兄弟と錬金術については冒頭の1エピで簡単に解説してくれますが、それ以外のことについてはあまり何も言ってくれないので。

全体としては、ある意味本当の最終話という感じでとても良かったと思います。第二次世界大戦前のドイツが舞台ということで民族関係の重い話題がたくさん出て来ますが、元々アニメ版はかなり話が重くなってるので違和感がなかったです。

途中のグラトニーvsラース戦が妙にお気に入り。完全に怪物になったグラトニーはキモ強くて面白い戦いでした。ぐにゃぐにゃ長いのの下で、ちっちゃい足がてこてこ走ってるのが変に愛しい。でもラースたんとか、この戦いじゃないですけどエドのお父さんとか主要っぽいキャラがガンガン死んでいってハラハラしました。
ロイさんの伍長ぶりも結構板に付いてて面白かったです。思ったよりも出番が少ない感じでしたが、リザたんと微妙に絡んでくれたからまあいいや。でもラスト近くでアルの肩をがしっと掴んで押さえ込んでるとこにちょっと萌えてた私(小野上さんはどうやらアルが好きらしい)。

ただ、ヒューズファンとウインリィファンの人にとってはどうなんだろう。特にヒューズファンの人。ヒューズと言ってもパラレルワールドのヒューズであって本編の彼とは別人なんですが、だからってナチスかよ! とは突っ込まずにいられなかったです。あの時代のドイツで軍関連といえばそりゃナチスも出るんでしょうが、ファンの人は嬉しいんだろうか……ていうかあの役は別にオリジナルのいけすかない警官でも良かったんじゃ、とはちらっと思いました。
ウインリィは扱いが悪いわけじゃないですが、最後の最後でエルリック兄弟二人ともに去られてしまうのが何とも。じゃあ彼女もこっちに連れて来いというわけじゃないのですが、残されたあの子はあの後どうするんだろう。兄弟でウインリィをお嫁さんにするって取り合ったくせに最後は結局兄弟に戻るのか!

最後に、音楽が印象的な映画でした。オープニングでジプシーのおねーさんたちが歌う歌もいいし、ラルクの主題歌は両方とても良かった! タイトルからして話にぴったりで、ちゃんと合わせて作ったんだなあという感じがしました。あの歌今度練習してカラオケで歌おうっと。


これの始まる前のCMで、アニメ・特撮関係の映画CMがものすごくいっぱい流れてびっくりです。ムシキングもマジレンジャーも響鬼も映画か……なんかすごいなあ。

ところでS2の萌の旬は現在テニプリなので、その内すごいと噂のこっちの映画もDVD等で観ることになるかと思います。新たな萌を探す妹のおかげでちょっとずつメジャージャンルに追いついていく私です。



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