小説書いてる時の私は熊みたいです。 別に腕の一振りで杉の木なぎ倒したりするわけじゃなくて、その辺をしょっちゅうフラフラするのです。大体家族のいない薄暗い台所をフラフラグルグル。 二、三行書いて、フラフラ。もう少し書いてグルグル。詰まるたびにこうなるんですけど邪魔ですね。よくシスターズに怒られます。 これ+その時考えてる話の台詞を口に出してしゃべってる時があり大変危険です。昔は実は台詞は全部声に出して確認してました。最近はあまりやってませんが、大事そうな台詞は一応声に出してみてます。 今は会社帰りに自転車こぎながらぶつぶつ言ってることが多いです。でも私の話は物騒な台詞が多いので、道行く人が聞き止めたら「うわああの人」と思われてるんだろうなウフフフフ。 全然関係ないですが「不屈」16、白将軍の「これ以上その男に汚される前に」はアップ直前まで「はらまされる前に」でした。この台詞も口に出して確認した覚えがあるんですけどね……私もイスファハンも落ち着けよ、その心配は多分ないよ…
|