たわごと日記

小野上明夜 HOME

こうしてまた一つの乳が守られました
2005年01月23日(日)

「福岡の叔母が明太子を送ってくれた」と話に聞いていたのですが、今日になってうちに届いた荷物はお菓子その他色々の詰め合わせで明太子の姿はありませんでした。
私明太子は辛くて食べられないので別にいいのですが、じゃあ明太子の話はどこから来たのでしょうか。うちの家族は福岡から来る荷物は全部明太子だと思ってるんでしょうか。
ちなみにうちの母の出身は福岡です。小野上です。

シスター1が先日突然「ダイエットする」と言い出しました。どーやら誰かに「顔が丸い」とか言われたようですがとんでもない話です。だってね、ダイエットしたら女性の場合どこが減るってまず乳が減るのですよ! あの子の乳が! 不二子たんにも負けない乳が!
私はひそかにそれを嘆いていたのですが、昨日地元のお菓子屋で苺のフェアをやってるのを発見。家族へのお土産にと、ケーキなどを買い込みました。
この時点でS1のダイエットのことを軽く忘れていたので、もちろん数内にはちゃんとあの子の分も入ってました。その日は妹はお出かけしてたので食べなかったのですが、今朝になって寝ている私の顔をつつく手が。むにゃむにゃ言いながら眼を明けますと、ベッドの横にS1が立っておりました。
どうもあのケーキを発見し、その喜びを伝えるために寝ている私の顔をつついているようです。そういや昨日母とシスター2にお菓子をあげた時も、二人とも非常に喜んでました。S2はめったにない可愛らしい笑顔を見せてくれました。いいですね、私は家族のこういう即物的なところが大好きです。


こうしてS1のダイエット計画は終わりました。美しい乳が守られました。自分の忘れっぽさに感謝しています。




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