たわごと日記

小野上明夜 HOME

それなら私が金メダル
2004年11月24日(水)

私は今となってはただのヲタクですが、小学校のころは結構スポーツが得意でした。「スポーツテストは毎回一級だったよ」とシスターズにさり気なく自慢すると本当にびっくりしてました。失礼な! 跳び箱だって七段跳べたんだぜ!

ですが人生で一番運動していたあの頃より、すでにエロ小説を書いていた高校生のころの方が実は足は速かったのです。50メートル7秒2。自分で自分の記録にびっくりしたので覚えてます。
高校のころ、毎朝そこそこ急な斜面を必ず自転車で登ってたのです。それが積もり積もってああいう結果に繋がったのだと思います。日頃の鍛錬侮れず。
ちなみに私と同程度のヲタで家がほぼ山の中にあった同級生は6秒台でした。彼女の通学路は、どこが斜面とかじゃなく全部斜面だったなぁ…

そういう話をシスター1にすると、早とちりしたあの子は「100メートルで!? すごい!」と騒ぎました。お前ね、100メートルを7秒台で走れたらおねえちゃん今ごろエロ小説書いたりしてないよ。金メダル取ってるよ、確実に。



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