|
|
リアルさをどこまで追求すべきなのか。
ぽちぽち「恵司」書いてます小野上です。へたれ攻に挑戦だ! と思って書き始めたこの話、ラーズリーはへたれ攻を通り越して乙女攻に向かって行ってるような気がします。ああ、こいつ週末にピンクのエプロンしてクッキー焼いてそうだ。怖い怖い。BGMは天下の乙女番長・Tommy february様の「Je t’aime★Je t’aime」ですよ(本当)。
書いてる内に煮詰まってきたので、丁度母上からもらったブックストッパーを使い本棚を整理していたら……ああ、なんか嫌な本を見つけてしまった。「乱用薬物密造の化学」。 「奇跡」「暴走」と続いた麻薬関係の話を書くためにうっかり買ってしまった本です。ネットでもざっと調べてはみたんですが、まあね。あまり詳細を事細かに説明するようなことじゃないもんね、誰でも見られるようなサイトで。行くサイト行くサイト「こんな幻影を見ました」「こんな苦しい思いをしました」という体験記しかないのはだから当たり前なんだと思います。でもあんまり見てるとブルーになって来るので途中でリタイア……ごめ… ちなみに本の方は、密造について大変実践的なことが沢山載ってるのですがあまり本編には反映されてません。何とかアルデヒドとか延々並べてみたって面白くないし(苦笑) ふ、雰囲気だけは、ちょこっと。 そういや「花散」を書いた時も「武器辞典」とか買った覚えがあります。反映は、微妙。私は形から入るタイプのようです。しかし「武器」はとにかく「密造」は今後役に立つ日は来るのかしら(汗)
|
|
|