|
|
たまには紙の読書
今日の夢はのび太の女体化バージョン・のび子がコピーロボットを使ってのび太(男)を出し、どっちが学校に行くかでもめているというものでした。途中から「パーマン」が混ざってる上に醜い、というのがシスター2の寸評。小野上です。
日頃ネット上を徘徊しあちこちのweb作品を拝読している私ですが、今日は久しぶりに普通の文庫本を読みました。シスター1が会社の人に勧められたという一品です。 しかし同じ方のご本四冊借りたんですが、うち二冊の裏表紙にある解説が「熱い男の物語」となってました。いかがわしい話じゃ全然ないです。難民問題などを取り上げた真面目なお話です。特にソ連崩壊後、活躍の場を失くした元スパイのおじさんたちが熱く絡み合う(いや、人間関係がね。結構複雑なんですよ。それを妹に訴えると「お前も反省しろ」と言われましたが)話は面白かったです。 でも私の頭は「CIA」「KGB」「MI6」という単語を拾うと全部「パタリロ!」を連想するように出来ています。最近本編を買ってないんだけど元気かな。バンコランとマライヒに子供が出来てもあの世界の人たちの年齢は多分止まってるので、そういう意味ではサザエさんより不思議な世界です。 余談ですがバンコランは「美少年キラー」とか「浮気者」とかのイメージが強そうですが、確か殺人許可証なる恐ろしいものを持っている人でもあったはず。たまーにマライヒの浮気の話が出た時の彼の怒りようは凄まじいものがありました。自分は好き放題食ってるのにね。そこに萌。なんかまた主旨が変わってきてる…
|
|
|