たわごと日記

小野上明夜 HOME

ボブゲー、という市場
2004年03月19日(金)

「やおい」よりも「BL」という言葉が定着し、様々なメディア展開を経て近年はBLゲーム、いわゆるボブゲーという言葉も定着しつつあるとか。しないとか。
そういう事情を踏まえてコチラ。

「BOYS LOVE GAME de NOON Ver.2レポート」
http://red.ribbon.to/~richu/noon.htm (ここからは直リン出来ないようなので、興味のある方はコピペでどうぞ)

前から男性向けゲームとはまるで流通の仕方が違う、というのは聞いていたのですが、改めて見ると本当に違うなあ。男性向けゲームなんか一年に何本出てるか誰も把握出来てないんじゃ、というぐらい出てますが、BL系は四年で五十五本かあ。しかもマリンハートが全体の五分の一。
でもこの数字、多いと見るべきか少ないと見るべきか。腐女子は私的萌ポイントが1ミリでもずれてると冷める人が多い(気がする)から、大量生産→大量消費とは行かないんじゃないでしょうか。「出るのが遅くても質の高いゲームがやりたい」というユーザーの声が多いのもその辺から出てるんじゃないかと。ハマれば深く愛し続ける人も多いですし。

いっそ「どこまでも濃い友情」レベルで押さえて、体の関係が一切なく、恋愛も特に絡まず進む、女子の全くと言っていいほど出ないゲームの方が受けるんじゃなかろうかと思ったりします。腐女子はどうしても攻受の好みが萌に関係してくるので、どれだけそれっぽかろうがあえて明言しないで。
とはいえ昨今のBL業界を見る限り、即物的エロに抵抗のない「男性的エロゲー脳」を持つ若い腐女子は増加傾向に見えます。出る男出る男全員力の限り陵辱されるような抜きゲーがガンガン出だしたりする、のかなあ、将来。それもどうなの…





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