たわごと日記

小野上明夜 HOME

尻アニメでした(結論)。
2004年02月18日(水)

「エイトセンシズに目覚めてくる!」と言い残し、元気良く「劇場版聖闘士星矢」を見てきました。以下ネタバレ大含みの感想。

サブタイトルの「天界編序章 OVERTRUE」にはまず笑った訳ですが。
ええっと、作画はさすがに大変美しいです。顔アップの大ゴマが多いのは気になりますが、風景もなかなか。CGもそれほど違和感なく使われていたと思います。水の表現はやっぱりきれい。グラデーション多用のおかげで全員妙に色気ムンムンなのですがね。
肝心の内容ですが、ブロンズたちは星矢以外は脇役としか言いようがありません(微笑)。一輝・瞬のブラコン兄弟は、一応ちゃんと弟ピンチ→兄登場→二人でやられる→心で会話→二人で倒すのセオリーを守ってもらってました。紫龍と氷河はいきなりやられてるところから話に参入してきて、その後も当座の敵を倒しはするもののあまり見せ場のないまま出番終了。
黄金たちも出ては来ますが、薄闇の中全員裸族で登場しその後固まって封印されてしまうので出て来たと言えるのかどうか(汗) しかしあの封印の位置関係で見ると、どう考えてもムウ様最強。しゃべったのはほぼシオン様でしたが。

とにかく導入が分かりづらいのと、主役と脇役の扱いに差があり過ぎるのがかなり問題。敵は三人組なのに、イカロス(声優:緑川光。すいません登場第一声で誰か分かりました)以外の二人は名乗りもしなければ技名も叫ばない。台詞と言えば「ブロンズってもしかしてすごく強い?」的なことばかりなので、強いのに印象がほとんどありませんでした。名前が分からないのであのドレッドヘアーの人、と勝手に呼んだりしました。
後ギリシア神話がモチーフのせいで服があっち系というか、具体的にスカートはいてるように見えるんだ三人とも。少年少年したイカロスはとにかく、後の二人はフツーのにいちゃんなのにスカートがヒラヒラ。そ こ に し か 目 が い か な い よ?
それとシャイナさんにえらく力が入っていたような。やたらと彼女の尻と太股を拝みました。ラストシーンで星矢と沙織さんのマッパも拝んだし。だから結論は尻アニメです。とんだエロアニメでしたよ!
もったいぶって出て来たアポロンに向かって行って終わる、という形で幕を閉じておいて、次章の予告がほとんどないのは大丈夫なんですか。作る気あるのか次章。これで完結しているのだとしたら、ほとんどプロモーションビデオの勢いです。そう思えばイメージカットの多さもうなずけるんだけどな。

テレビ版みたいに冒頭ハーデス編後の経緯を簡単にナレーションで説明し、その後もう少し短くまとめたアルテミス登場を入れ、星矢がフラフラしてるとこを適当にカットして他のブロンズにも見せ場を回してやって、かつそれぞれの戦いに個性を持たせて盛り上げていけば良かったのに。というかいつもの作りで良かったのになあ…


なんだかんだ言って続きがあれば多分見に行ってしまうのでしょうが。オタクと百姓は絞れば絞るほど取れますからね。



BACK   NEXT
目次ページ