正確に言うと昨日のこと。家に帰った私は元気良く「ただいまー!」と叫びましたが無反応。居間の電気は点いてたのでうわノリ悪いうちの家族、と思いながらそこへ侵入しますと、予想に反してそこには誰もいませんでした。 なんだようただの電気の消し忘れかようと、日頃パソコンに無駄電気を食わせている自分を棚に上げて家人の不始末をなじる私。と、そこで、テーブルの上にはでっかい卵焼きと母の書き置きがあることに気付きました。 ↓以下原文のママ 「●●さん(本名)へ おかえり〜! きょうのバザーでお菓子が売れすぎて作りに行かなきゃならなくなった。 (*うちの母の趣味はお菓子作りです) ごめ〜ん。 冷蔵庫の中にいろいろ入ってるからごはん食べといてね。 母より 電灯、つけとくね。 暗いと淋しいからね。 」 ごめんホントごめんお母さん私は悪い娘です(泣) 母の愛は海より深く、私の器はどこまでも小さいのでした… うわーん好きだよママン…
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