擦りガラスの向こう側。



きみが望むなら、いつでも言うよ。



夢なんかすぐ覚めるし、消える。


永遠とかも、好きじゃないし信じないんだ。


だから


脳裏に焼き付いたきみの色とか表情とか


たぶんすぐに溶けて見えなくなるはずなんだ。


ぼんやり映してたきみの心


ぼくは痛みすらきっと感じなくなって


四角く切り抜かれた空の向こう側にある


空気を泳いで


いつか、いつかきっと。



いつでも言うよ、きみが、望むなら。


さよなら。

2005年02月19日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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