もう顔も見たくない。


傍で、誰よりも愛する人の死を

なにも出来ずに、ただただ見守るしか出来ないのと

遠く、誰よりも愛する人の死を

知ることもなく、一心にただただ幸せを願うのと



どちらが幸せでどちらが不幸なんだろう



なにも出来ない歯痒さを痛いほど

今、あたし、感じているよ


きみがなにも言わずに消えてくれたらいいのに

なにもなかったようにまた戻ってきてくれたらいいのに


あたしの知らないどこかで

きみが笑っていてくれたらいいのに
2004年12月20日(月)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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