唯一無二の太陽。

素敵な思想をする人に出会いました。
余りにも、自分の過去と似ていて、ビックリした。
気付かないうちに、涙が出てきて。

そう、あたしもね、大嫌いだったの。
夜、眠る前。
何も考えたくないのに、、、
どーしても考えちゃうの、大嫌いな自分の事。
目が覚めて、明日が来るのが怖くて、
毎日、毎日、泣きながら眠ってた。

それでも。
そんな自分を知られるのが怖くて、
誰かに嫌われるのが怖くて、
皆に、必要とされたくて、
人に合わせて、自分を作ってた。

そんな自分が、大嫌いだった。
作りすぎて、本当の自分も解らなくて。
自分の事、考えれば考える程、解らなくて。

だけど。
それでもいいのかな?
あたしは、一人じゃない?
あたしがあたしでいれば、それでいい?

解ってるようで、解ってなかったの。
あたし、囚われてた。

ね、この空の下に、あたしがいて、大切な人がいて。
この、同じ空の下に、あなたもいるんですね。

それだけで、あたしもとても嬉しいです。
ありがとう。
出会えてとても、よかった。
心からの、感謝をこめて。
2003年02月06日(木)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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