筆箱にはエンピツを入れよう - 2007年10月01日(月) ちびちびの担任は、私の顔を見ると 「ちびちびくんは、本当に虫が好きですねぇ」という。 確かに虫は好きで、いろんなことを知っているので、 それが学習に役立つこともあるようなのだけど、 「それが、いい方に行くときはいいんですけどね・・・・・・」って 言われるので、うーん、いいほうに行かないときも 多々あるのだな、と推測してはいたんです。 先日、忘れ物をしたというちびちびに付き合って学校に行くと、 担任が出てきてくれて、一緒に忘れ物を探してくれた。 が、忘れ物は見つからなかった。 で、もう一回家で探してごらん、ということになってから また、先生が「虫がほんとに好きですねぇ」と 言うので、 「そうですね、最近はトカゲがすごく好きみたいで」 と返事をしたところ、先生がしみじみとうなずきながら 「トカゲは好きですね。この間は、筆箱からトカゲが出てきました」 とおっしゃるではないですか。おもわず「は!?」と 激しく聞き返しちまったい。 後でちびちびに聞いたら、授業中に、 筆箱の中のトカゲをとなりの席の子に見つかって、 先生に言いつけられちゃったんだそうな。 先生は当然お怒りになって、 「放してらっしゃい」と。 そりゃ、そーだよね。 たまに筆箱チェックをすると、たいてい中身がなくて スカスカだったのは、トカゲをいつでも入れられるように スタンバイしていたからなのか? 筆箱にはさーエンピツ入れようよ。 芯がばっきばきに折れたやつじゃなくてさ、 ちゃんと削って。 ね、ちびちびくん!!!(怒) ちなみに、忘れもの(連絡帳)はちゃんとランドセルに入っていた。 おいおいおーい!!!(怒) ...
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