今日は納豆 - 2004年12月01日(水) 子ども達も連れて、実家の母の買い物に付き合った。 そして、母を実家に送っていく途中で、 ちびが 「ゆうごはん、おじいちゃんのうちで食べたい」と言い出した。 でも、もう夕方だったし、 実家は普段は夕飯が8時ごろだ。 私はいつも、5時半か6時ごろには食事にしているので (そうしないと8時に寝られないし)、 翌日のことも考えて 「遅くなっちゃうから、おうちに帰ろうよ。 今日はうち納豆だからすぐできるよ」 と言った。 半分冗談で言ったんだけど、 でも子どもたちの夕飯が納豆オンリー、っていうのは 実はたまにある・……。 母はそれを聞いて笑っていた。 しかし、ちびはしばらく「嫌だ、おじいちゃんちで食べる」 「おじいちゃんに聞いて、いいっていったら、いいでしょう?」 などと粘っていた。 でも無視して、実家に母をおろして さっさと車を出してしまう私。 するとちびは 「あーあ、おじいちゃんで食べたかったなぁ!」 と、ふくれ気味に失望の声をあげた。 でも、そのあと、急に明るくなって言った言葉がナイス! 「でもいいや、今日は納豆だし!」 いいやつだ、ちび。 いとしいぞ。 ...
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