おむつカバーが… - 2002年02月19日(火) 水洗トイレに、おむつカバーを流してしまったぁぁぁ… ちびちび(1歳)のうんちがついていたので、 後で洗おうと思ってトイレの水に浸けておいたんだよね。 それですっかり忘れていた。 ちび(3歳)が、トイレの水を流した後で 「おかあさあーん」と呼ぶので、また我慢できなくて 途中でちびっちゃったのかなあいつめって思ってたら、 「トイレにおむつがあったからさ、流しちゃったよ」 え・え・えー!!! 思わず、「どうして!?ばか、ばか、ばか」って 叫んでしまったんだけど、ちびとしても、 水洗のレバーをひねったら おむつカバーの存在に気づいたらしく、 それで慌てていたところへ、母親(私)に罵倒されて 「流したら気がついたんだよぉ、うえーん」と 泣き出す始末。 まあこれは私の責任かぁ、と思って「泣かなくていいよ」と 言ったけど、ほんとに泣きたいのは私のほうであった。 トイレ、今も詰まってます。 2階のトイレしか使えない状態。 ク○シアンかしら…8000円かしら…うえーん。 今日は電車に40分もゆられて、ちび達と一緒に芝居を 観てきて、いい気分だったのになぁ。 観てきたのは、イギリスから招聘した シアターライツとかいう劇団の 「ドリームオブチャイルド」っちゅう芝居で、 「0歳からのお芝居」ってうたわれてたから、 ちびたちふたり連れて行ったんだ。 でも、1歳のちびちびはチケットいらないし、 まあいくら0歳からといっても、 3歳のちびが楽しめればそれで良し、って 思っていたんですよ。 ところが、実際は ちびちびのほうが集中してたんじゃないかって思うくらい、 よく見てたんでびっくりしました。 ちびも芝居とか好きだから、喜んでたけど、 きっと途中で騒ぐぞって思ってたちびちびが、 さいごまでくぎ付けになってたのには、ちょっと感動。 そんなすばらしい芝居の内容はというと、 ちょっとここには書けないほどすばらしかったのであった。 っていうかわたしに文才がないから書けないという、 ただそれだけですごめんなさい。 無言劇でね、タイトルどおり赤ちゃんの夢っていう感じの ストーリーです(なんのこっちゃ)。 んで、赤ちゃんの人形が登場するんだけど、 その人形つかいが実にすばらしくって、ちびなどはじめ 「自分で動くんだねぇ」と言ってたほどでした。 イメージがひろがる、シンプルだけど幻想的な舞台を作ってあって、 ほーんと、観にいってよかった。 ああ、芝居に払った4500円はちっとも惜しくないけど、 クラ○アンに払う(であろう)8000円は惜しい… おむつカバーのばか。 いや、わたしのばか。 くすん。 ...
|
|