ミニWaKaとハルとneeの成長日記

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2006年12月25日(月) 健康について

クリスマス休暇が終わるや否や、子供たちと私だけ先に
neeの実家に帰省してまいりました。
それはもう、家のクリスマス飾りを片付けるまもなく。。。
年が明けて家に帰れば、そこはまだクリスマス(^^;)

それはさておき、
帰省する前にかかりつけの小児科に行きハル&ミニWaKaを診察してもらいました。
ミニWaKaはちょっと咳をしているので「念のために薬ください」というついで受診。
診察結果もまさにそんな感じで「お薬出しとくから、適当に飲ませたって」とのこと(笑)
メインのハルも「もうRSは落ち着いたな」とのことで、この騒動はひとまず終了しました。
が、その後先生から説明が…
「1歳までにRSにかかった子は喘息になりやすい」そうです。
一般的に10人に1人の割合で喘息の子供がいるそうですが
RSにかかった場合は5人に1人だとか。つまり確率は倍。
でも確率は倍という事実よりも、
10人に1人が喘息という説明にびっくりしてしまいました。
そんなに多いんだ…

私自身子供のころから軽い喘息持ちだったけど、小学校〜高校にかけてずっと
私がいたクラスで喘息治療しているのは私1人だったんだけど。。。
ま、私が喘息もちってことで子供に出るかも…とは思っていたので
出たら出たでしょうがないか…って感じです。

今年一年、ミニWaKaのお友達の入院が相次ぎました。
アレルギーの話は以前からたくさんのお友達から聞いていたし。。。
いろんなことを抱えているのが今では普通のことで、
ミニWaKaのように何も心配事がないというのはとてもありがたいことなんだと、
改めて感じる今日この頃。
今後何も出ないとは言い切れませんが、出たら出た時…
丁寧に対処していくしかないですね。



さて、子供のこととは別に、今日は私の体でもちょっとびっくりすることがありました。
ハルの風邪をもらって気管支系の風邪を引いてしまった私。
上記のとおりもともと気管支は弱いので風邪を引くと大体ココにきます。
だから特別なことではないのだけれど、長引くといやなので
帰省して早々に子供をneeママに預け、実家近くの内科に受診しました。
指先の酸素濃度は通常通りでしたが、胸に少し雑音がするということで
念のためにレントゲンを撮ることに。。。

で、ちょっとだけ胸に影がありました。
といっても今現在アクティブな肺炎というわけではなく…
なんと以前、気がつかないうちに肺炎を患っていたらしい(^^;)
先生曰く「気がつかないうちにかかって、気がつかないうちに治っているのはよくあること」だそうです。
私の場合胸が苦しくても全部喘息だと思ってたし(^^;)
自分の体の新たな一面を発見してしまいました(笑)

なにはともあれ、家族全員すっきりと体調を整えて新年を迎えたいものです。



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