ミニWaKaとハルとneeの成長日記
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友人からハルに積み木をいただきました。 もらった瞬間「うわ〜 彼女らしいプレゼントだ〜♪」とうれしくなったその積み木は 無塗装の無垢の木。 さらに一つ一つ素材が違っていて、それぞれに素材の名前が刻印されています。 その素材はナラ、ヒノキ、トチ、ホオ、カエデなど。 木によって色も模様も、香りも、硬さも、重さも違います。
いただいてからしばらくたちますが ハルがおもちゃに興味のない時期に出してもミニWaKaの餌食になるだけ(笑)… と、出すタイミングを計っていました。 それがここ最近ズリバイで動けるようになって、 何でも手にとって口に入れてみたい時期に来て「いまだ!」と出してみました。
ちょうどミニWaKaのブロックを狙って 「ハルくんだめっ! ミニWaKaくんのやでっ!」と言った所に 「じゃぁハルのおもちゃを出してあげるから、一人で遊ばんと一緒に遊んであげてなぁ」と ミニWaKaに声をかけて広げたところ、2人とも食いつく食いつく(笑)
| もともと積み木遊びの大好きなミニWaKaはすぐに塔を作り始め、 作るそばからハルに壊されても 【ハルくんの積み木】という意識があるからか 怒りもせずに「また作ってあげるなぁ」と積み上げてくれます。 ※自分のおもちゃだとこういう態度じゃない(笑) |
| ハルはハルで塔を壊しながらも いろんな素材の積み木を抱え込んで ひとつ口に入れて確かめては、次の積み木へ…と 感覚を探っている様子でした。 そのうちお気に入りの素材を見つけるのかな。
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こんな様子なのでハルが通り過ぎた後の積み木はべたべたです。 それを手にとってミニWaKaが「も〜べちゃべちゃや〜!!!」とタオルで拭き拭きしてくれます(^^;) みんなで大事に使おうね〜♪
ちなみに我が家は杉の家です。奈良の吉野の山で育った吉野杉。 杉は柔らかくて軽い材木だと知ってはいたけれど、こうして積み木のピースになって 他の木材と簡単に比較できるようになると本当にやわらかいことを実感します。 スギというだけで積み木のピースにまで愛着を感じてしまいました。
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