ミニWaKaとハルとneeの成長日記

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2006年02月27日(月) 水いぼ治療

最近日記を更新していませんでしたが、まだ生まれてません(笑)
穏やかに日々が流れています。

最近のトピックスとしては
ミニWaKaの水いぼを治療し始めました。
12月ぐらいに二つほどぽちぽちっといぼができて
「インフルエンザの予防接種のついで」とか「風邪っぴきのついで」に
かかりつけの小児科の先生に相談していましたが
「半年もすれば自然に枯れるものだから放置して大丈夫」という方針の先生で
私も「先生がそういうならいいか」でそのままにしていました。
けれどだんだん数が増えていくにしたがってちょっと不安に。
考えてみれば水いぼを発見した12月から考えて半年後って夏。
幼稚園で水着になったときにお友達に移しても悪いし
幼稚園によってはプールに入れてもらえないこともあるのよね…と考え直し
こちらで皮膚科に連れて行くことにしました。

【1週間前の2月20日】
皮膚科の先生からは
『放置しておくのもひとつの正解だし、取るのもひとつの治療法』という説明で
「じゃあ、取ってください」という私の一言で決まりました。
取るときに多少の痛みを伴うらしく
三つぐらいのぽちぽちなら泣き叫んでもその場でぱぱっと取ってしまうそうですが、
ミニWaKaの場合はもう広がってしまっているのでその場で取るのは無理。
麻酔シールを貼ってから取ることになりました。

一度自宅に帰り午後の診察時間に合わせて、
麻酔シールを12時〜13時の間に水いぼの上に小さくきって一つ一つ貼り付ました。
そして運命の午後3時。
その時のミニWaKaといったら。。。
泣き叫んで暴れてもう大変。。。

けれどまだまだ水いぼはたくさんあるので、一度はじめた治療をやめるわけにもいきません。
麻酔シールを追加で2枚もらって、1週間後の予約を入れて帰りました。

【そして本日】
予約の10時に合わせて、7時半ごろシールをぺたぺた。
そして泣き叫んで暴れるのを覚悟して行きました。

けれど。。。
なんと今日はおとなしくベットに横たわっているではありませんか。
ものすごくくすぐったがりなので、
触られるとくすぐったくて体をよじることはありましたが
終始いい子で治療させてくれました。ブラボー♪

まだ取り終わっていませんが、今後の治療は少し気が楽です。



最初の段階で取っておけば1回の治療ですんだんですよね。
今回は私の判断が遅れたためにミニWaKaに大きな負担をかけることになりました。
多少とはいえ痛みを伴う治療なので
幼稚園などの集団生活がまだまだの小さいうちなら自然治癒を待つのもひとつの方法だと思いますが
今後は「できたら取る」を基本姿勢に治療していこうと思います。



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