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なんだかんだ言って公園に行くのは久しぶり。
お天気がよかったので「今日はきっとお友達がたくさん来るよ〜♪」と
10時過ぎに公園に出かけると、一番乗りでした。
今日はみんな遅出で、11時ごろから集まり始めて
最終的には6組でにぎやかになりました。

一番ちびっこだったミニWaKaがいつの間にか、
大きい子チームに入っているのにはちょっとびっくり。
それもそのはず、ミニWaKaよりひとつ上の学年の子供たちのほとんどが
今年から幼稚園に入園してしまったのです。
※2年保育にしたお友達が数人残っていますが。
去年の春と比べるとずいぶんメンバーが変わったような気がします。

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今年入園したメンバーの中に「りょうくん」がいます。
りょうくんはミニWaKaのひとつ上の学年で2月生まれの男の子。
学年が違ってもミニWaKaとは4ヶ月しかかわらないので、
歩き始める前からずっと仲良く遊んでいました。

今日は妹のももちゃんを連れて、りょうくんのママが来ていたので、
興味津々で「りょうくんどうよ？幼稚園楽しんでる？」という会話になりました。
そこでこんなお話が。

幼稚園バスのルートが「りょうくん」の次に「いーくん」をお迎えに行くことになっています。
りょうくんといーくんのおうちの間にミニWaKaのおうちがあるのに
「ミニWaKaくんちにとまれへんねん」というそうです。
「ミニWaKaくんはひとつしたやから、来年からやで」と言い聞かせても
次の日には「きょうもな、ミニWaKaくんちにとまれへんかってん。なんでやろ」と言っていたそうです。
いつも一緒だったミニWaKaと『学年が違う』ということが、
りょうくんにとってはとても不思議なことのようです。

ミニWaKaはミニWaKaで、りょうくんママがいるのにりょうくんがいないことが不思議で
「りょうくんは？りょうくんは？」と何度も聞いてます。

幼稚園、小学校ではこのままお友達感覚なんだろうけど
これが中学校にあがったりすると、ミニWaKaがいきなり
「りょうさん、○○っすよ」なんて話しかけたりするのかな。
なんか想像すると笑ってしまいます。

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