ミニWaKaとハルとneeの成長日記
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| 2005年04月06日(水) |
からだクリーニング月間� 、禹�医者さん編≫ |
歯医者さんに初めて行きました。
というのも、カリオスタット検査（口の中の虫歯菌検査）の結果が
1歳7ヶ月検診時に+++、2歳7ヶ月検診で++。
１年で一段階安全圏にあがったものの、歯科衛生士さんに
「年に数回、歯医者さんでフッ素を塗ってもらったほうがいいですね」と
いわれていたのでした。
2歳7ヶ月検診時(11月)に塗ってもらったので、次は3月に…と思っていたのに
なかなか繁盛している歯医者さんで、電話した日から2週間後の今日に
ようやく予約が取れた次第。
小児科ではなかなか優秀な患者さんを演じているミニWaKaですが
さすがに歯医者さんは泣き叫ぶだろうなぁ…と思っていたら
これがびっくり。
最初に一人で座るのを嫌がって、私が抱っこして座ることになった以外は
超優秀な患者さんでした。
先生に検診してもらう時も、歯科衛生士さんに歯を磨いてもらう時も
フッ素を塗ってもらう時も、大きなお口を「あ〜ん」とあけて
嫌がりもせずにじっと座っていました。
なんで？私が仕上げ磨きをしようとするとあんなに嫌がるのに〜！！！
結局「お母さんの仕上げ磨きが下手なのね…」と反省することになりました。
でもでも、、、最近のミニWaKaは母親にはかなり甘えんぼのくせに、
他の人に対してはかなりいい子！ なのです。
昨日だって私と一緒にプールに入っていたときには全然一生懸命やっていなかった
「かにさん」や「バタ足」をがんばってやっていたりしたし。
プールでユウくんママも「最近自尊心が出てきて大変」なんて話もしていたし
外の人に対していい子！を演じるのも、ひとつの成長なのでしょう。
それはさておき
検診の結果は「今のところ虫歯は０」
ただし乳歯の時期は歯と歯の隙間があって当然なのに、
ミニWaKaはしっかり詰まってきれいに生えているので
歯の間に汚れがたまりやすく虫歯になりやすいタイプ。
その点を気をつけるように とのことでした。
上記のような状況なのに、まだ虫歯がないということは
「唾液の状態がよいのでは？」とちょっとほっとすることも言われました。
虫歯のなりやすさは本来カリオスタットの結果だけではわからなくて
唾液の状態もあわせて調べるものだそうです。（ただし小学生ぐらいになってから）
「カリオスタットの結果がそれほどよくないのに虫歯がないということは
唾液がよいのでしょう」とのこと。
あとフッ素塗布については
以前は「歯医者さんで塗ってもらうもの」だったけれど
今は「家庭で塗るもの」だそうです。
歯医者さんのフッ素のほうが濃度が濃いけれど、それを年に３回塗るのと、
濃度の薄い家庭用を週に１回塗るのとでは
圧倒的に回数の多い家庭用のほうが効果があるとか。
「ただしフッ素はあくまで予防なので、年に３回の検診には来てください」
といわれたので、結局歯医者さんに行く回数は減らないんだけどね。
ということで、検診、歯磨き指導、フッ素塗布を終えて
会計の時に幼児用の糸ようじと家庭用フッ素のチューブを購入して
歯医者さん初体験を終了しました。
なんだか思ったよりも楽々でびっくりな１時間でした。
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