ミニWaKaとハルとneeの成長日記

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2005年02月06日(日) う、うでが抜けた…

昨日WaKaDaNの会社の同僚の方たちが遊びに来てくれて、
一日中楽しく過ごしたので今日は家族みんなで休息日。
何にもしないで一日過ごそう、ということになりました。

お昼ごろ、ミニWaKaが体力をもてあましているようなので体を使った遊びを…と思い
ミニWaKaの両腕を持ってミニWaKaが私の体をよじ登り逆上がりのように
くるりと回る遊びをしていました。
何度目かの着地の時、急に「いた〜い!」と左腕をさして泣き出しました。
どこが痛いのか聞いても手首を指したりひじの辺りを指したり場所がそのつど変わります。
子供のことなので要領も得ず、しばらく様子を見ることに。

あまり泣くので「眠いのかも…」と、みんなでお昼寝したりして。
それはそれですぐにこてっと寝てしまったので、
「たいしたことないのね。。。」と私も安心してお昼寝に突入。
しかし、目が覚めたときにもまた「いた〜い!!!」と泣き出しました。
よく見てみると、あれだけ寝相の悪いミニWaKaが寝返りを打っていない。
起き上がろうとしない。(=手を突いて起き上がれない様子)
とにかく動かさなければ痛くないけれど
ちょっとでも動かそうとするとかなり痛い様子。

「やっぱりおかしいよね」と、消防署に電話をして、
整形外科の先生がいる病院を教えてもらうことにしました。

すぐに連絡はつき、病院に。。。
診察を待っているのは、ミニWaKaの前に幼稚園ぐらいの女の子だけ。
待っている間も、いつもちょろちょろのミニWaKaが珍しくじっと座っています。
やっぱり動かしたくないんだ。。。とWaKaDaN。
診察室に入るとすぐに、先生が「いたい?」と聞きながら手首を回すと
ちゃんと「いたくない」とお返事をし
腕を上げようとしたとたん「いた〜い!!!いた〜い!!!」と泣き出しました。
その瞬間、「あ、いま入ったわ」と先生。
どうやらひじの関節が抜けていたのを、くいっと入れてくれたようです。
でもびっくりしたのか泣き続けるミニWaKa。
「もう痛くないやろぉ?」と先生。
「え、、、そんなに簡単に抜けて、そんなに簡単に入って、入ったとたん痛くなくなるものなんですか?」
それが私にはすご〜くびっくりでした。

診察室を出るころには泣き止み、診察室を出たとたんいつものミニWaKaが復活(笑)
動かそうとしなかった左腕をしっかり持ち上げて、あっという間に走りだしました。
とりあえず、よかったよかった。。。

今日はミニWaKaの外科デビュー。
比較的慎重派の性格なので男の子のわりには遅いほう?
でもやっぱり休日ってところがセオリー通りです(^_^;)



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