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保育園に行くと、帰りにその日の様子を書きとめた保育日誌をいただきます。
その日誌は私の知らない時間を過ごしたミニWaKaの記録で
いつも読むのを楽しみにしています。

今日も保育園を出てすぐに日誌を読んで、なんだかうれしくなってしまいました。
-前略-
ミニWaKaくんはおとなしめの男の子だけど、
静かにものびのびと楽しく生活してくれています。
とってもすなおな　子どもらしいミニWaKaくんです。
とのこと。

私と離れたところで、私ではない別の人の目に
ミニWaKaがこんな風に映っていることがうれしかったのです。

そして今日も日誌とは別に、先生から一つのエピソードを聞かされました。
ミニWaKaは私の迎えをお昼寝せずに待っていますが、
他のお友達はお昼ご飯が終わるとお昼寝に入ります。
今日は私を待ってる間に一番はしっこで寝ていたお友達の横に添い寝して、
背中をぽんぽんとたたいていたそうです。
「もうねてるって(笑)」っと、先生には軽くつっこまれてたみたいだけど(笑)
ぬいぐるみや猫を抱っこするのが好き、背中をぽんぽんするのも好き。
ちょっとお兄ちゃんになりつつあるミニWaKaです。

週に１回、３時間の保育園生活ももうすぐ１年になろうとしています。
最初はわんわん泣いていたミニWaKaくん、
のびのびと生活できるまでに成長しました。
先生方にも、お友達にも感謝です。

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