ミニWaKaとハルとneeの成長日記

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2003年11月06日(木) 負けず嫌い

私は結構負けず嫌いです。
会社でも同期に些細なことで張り合うので
「まったくneeは負けず嫌いやなぁ(笑)」とよく笑われていました(^^ゞ
前々からそうかなぁ…とは思っていたけれど
実はWaKaDaNも負けず嫌いなんですよね〜(笑)

今朝はちょっと早く目が覚めて、
なんとなく赤ちゃんの頃のアルバムを出してみました。
というのも数日前にWaKaDaNが
「子供の頃のボクの写真をみたらきっとミニWaKaがボクに似ていて
びっくりするはず!」と言い出したから。
別に張り合うつもりもないけれど、私の赤ちゃんの時ってどうだったかなぁ…と
単なる興味で引っ張り出してきたのです。

それが、私の予想に反して結構似てるんですよ。
私の方がぷくぷくしてて目が細いけれど
ミニWaKaがわらって目が無くなるとこれがそっくり。
「普通にしてるとあまり思わないけど、笑うとママそっくり」と
よくいわれているのがようやく納得できました。
起きてきたWaKaDaNに見せると
これが思ったより反応がよくないんですね〜。
結局「似てる」とは一言もいいませんでした。
それどころか「帰ってきたらボクの写真を出して来るからびっくりするなよっ」と
張り合ってくる始末。
「負けず嫌いだねぇ(笑)」と会社に送り出しました。

夜、帰ってきてWaKaDaNがごそごそと
今のミニWaKaよりちょっと大きいぐらいの写真を何枚か出してきましたが
どう見てもミニWaKaはWaKaDaNより私のつくりに近い。
WaKaDaNも納得したのか「いいよいいよ、どうせミニWaKaはボクに似てないよ」と
今度はすねてしまいました(^_^;

それからミニWaKaが眠くてぐずり出しても
「くやしかったら、もっとパパに似てみろぉ!」
と分けのわからないことをつぶやきながらあやすWaKaDaNなのでした(笑)

全く、なんでそんなところではりあうかなぁ…
ミニWaKaが産まれてすぐから思っていたことだけど
お友達夫婦を見ていても「子供がどちらに似ているか」というか
「子供のどこが自分に似ているか」に執着しているのは
母親よりも父親の方が多い気がします。
WaKaDaNは特にそれが強いかな。
「ミニWaKaくん、パパに○○が似てるね」といわれると
何がそんなにうれしいの?と思うほど喜びます。
私にとってはミニWaKaがWaKaDaNに似ていようが、私に似ていようが
どっちでもいいことなんですけどね。
男性にとっては「似ている」ということが
「親子の絆を確認する一つの方法」なのかもしれません。
母親は父親よりも10ヶ月も長く子供と付き合っている分
そんなことをしなくてもいいのかもね。

次にもし子供を授かることができたら、
もっともっとWaKaDaNに似ているといいね(笑)



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