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今日は祖父の月命日です。
お寺さんがお参りにきてくれる日なのですが、母の都合が悪く私がお迎えしました。
仏壇の祖父母にお経を上げていただいた後、
お茶とタバコを一服される少しの間お坊さまとお話をしました。
私のお腹が大きいこともあり、命のお話から始まり
お孫さんの出産話、ご自身の子供の頃の話とつながりました。

「私たちは他者の命を絶たずには生きられない生き物です。
　いただくものに始まり、着ること、住む事すべてにおいて生き物から命をいただいて
　生きているということを心にとめて、感謝の気持ちを忘れずに。。。」
妊娠してから生命について考えることが増えました。
そしてここ数日はたかが３０年余りの人生だけど
人生の中で一番といっていいほど生命について考えています。
生きていること、生まれてくること。。。
今心の中にある感謝の気持ちをいつまでも忘れずにいたいと思います。

出産直前にお坊さまとお話する機会があったのも何かのご縁。
よい胎教になりました。

午後からは検診に行ってきました。
子宮口が指一本通る程度に緩んでいるそうです。
だめもとで「いつ頃かなんてわかりませんよね(^_^;？」と聞いてみました
答えはやっぱり「こればかりはわからない」とのこと。
「この調子だと少し早目かなぁと思うけど
　このまましばらく引っ張る人もいるからねぇ」って
予定日まで5日と迫っている今となっては、
少し早めといっても全然早すぎることはないんですけどね(^_^;

先生の診断のほかにも思い当たることがもう一つ。
母にも、叔母にも「下がってきてる！」といわれているお腹。。。
けど実感はなかったんです。
でもでも今朝お風呂で鏡に映った自分のお腹を見てびっくり。
ホントに下がってます（^_^;
前はおっぱいのすぐしたからぱんぱんに「赤ちゃんが入ってます！」という感じで
子宮の境界線がおっぱいの下に隠れて見えていなかったのに
今朝のお腹は中央はやっぱり高いものの、左右はおっぱいから４〜５センチ下に
「ココから子宮だよん♪」とわかるような線が入ってました。いやぁびっくり！！！
やっぱりそろそろなのかな？

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