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オペラ座の怪人＠京都劇場　でした！
今回はがんばってチケットを取ったので、少しななめだったけど前から5列目。
久しぶりに役者さんの表情が肉眼で見ることのできる距離でのオペラ座でした♪

やっぱりいい席にはそれだけの価値がありますね！
昨年夏に広島の劇場で見たときよりも感情が伝わってきて迫力がありました。
WaKaDaNも2度目ということもあって、今回の方が興奮してました。

これは勝手な私の意見ですが、ミュージカルは同じ演目で2回以上見たほうが
絶対いいとおもってるんですよね〜。
ストレートプレイとちがって、セリフが歌にのっているので
1回目だと聞き取るのに精一杯。
つまりストーリーを追うのに精一杯になったりするんです。
それが2度目だとストーリーも歌詞もある程度理解しているので
自分の感情を役者さんに移入する余裕も出てくるし
舞台装置を楽しむ余裕も出てくるし…。
役者さんが変わっていたりすると、その比較もできて楽しいし♪
だいたい1回目より2回目の方が、
「前よりもよかった〜v(≧∇≦)v♪」って思えるんです。

今回の広島と京都では、
主役クラスでいえばファントムとラウルは同じ役者さん、
クリスティーヌだけが違う方でした。
ファントムの高井さんは私が今まででみたファントムの中で一番好きな方で
今回も素晴らしかったv(≧∇≦)v♪
WaKaDaNも
「高井ちゃん、いいよなぁ。
　高井ちゃんが出てくるたびに、舞台の雰囲気が変わるよなぁ！」と
ものすご〜く気に入った様子。
前回に比べて、表情が見えるのでストーリも理解しやすく、
クリスティーヌの苦悩がより強く伝わってきました。
久しぶりに終わった後もしばらくぼーっとしてしまうほど
トリップしたミュージカルでした。

ミニWaKaはといえば、ぽこぽこ反応する曲もあれば
おとなしく聞いている（眠っている？）曲もあり、
きっと今回も楽しんでくれたんじゃないかな？
一番激しく反応したのが、1幕の終わり近くの
ラウルとクリスティーヌが愛を語り合う曲。
WaKaDaNは「なかなか、おませさんだなぁ(笑)」と笑っていました(笑)

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なぜか今年は「contact」「Swing!」「burn the floor」と
ダンスが主体の舞台が目白押し。
今までになく超・超行きたい演目ばかりなんですけどね。
ミニWaKaが生まれて、こういう舞台を見て何かを感じられるほど成長するには
少し時間がかかりそうです。
ミニWaKaと一緒に楽しめる日を楽しみにしつつ…
これでしばらく観劇はお休みする予定です。

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