ミニWaKaとハルとneeの成長日記

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2002年01月22日(火) ちょっと気の早いベビー用品(^o^)♪

大阪市内に住む叔父と叔母が荷物を持って来てくれました。
叔父の家はお寺&幼稚園というスペース的に余裕があることもあって
今年22歳になる娘(私の従姉妹)が生まれたときに使っていた
ベビーベットだのベビーバスだのがまだ家にあったりするの。すごいでしょっ(笑)
さらに幼稚園を経営しているということで、園児の母親達が
「捨てるのがもったい無いから」と寄付してくれるベビーグッズもあるらしく
それもまとめて持ってきてくれたのでした。
少々気の早いことでもあるけれど、家を改装するらしくその都合も合って
とっとと持ってきてくれたというワケ。ありがたいね〜。
大阪に住む数少ない親戚だけど、一番話しやすくて相談しやすい叔母で
「いつでも子育てのプロが預かってあげるからね〜」と力強い言葉ももらって
ほくほくしちゃいました。

もって来てくれたベビーベットやベビーバスは
いとこが二人と叔父方の親戚が代々使っている年季の入ったもので
うちの子が使わせてもらった後はまた返却して
つぎはまた、いとこの子供が使う予定(笑)
なんだかそういう道具って魂が入っているようでうれしいね。
それぞれの親の愛情、赤ちゃん達の真っ白な気持ちが
道具に染み付いちゃってるような…
赤ちゃん用品のリサイクルって「お古で悪いけど…」なんて言われちゃうけど
もらう方はそんなあったかい気持ちも一緒にもらえるような気がして
幸せなことなんだなぁ…と思いました。

あとね、さすがは幼稚園の先生だなぁと思ったのが
本を2冊持ってきてくれたこと。
生まれた後じゃゆっくり読む時間がないから、今のうちに読んでおきなさい
と渡された本は
「子どもへのまなざし」「続・子どもへのまなざし」
という、児童精神科医の佐々木正美さんが書かれた本です。
こちらもじっくり読ませてもらおうと思ってます。

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おまけ
今日は朝から河内長野では雪がちらちら降ったりやんだりの1日でした。
叔父や叔母は大阪市内から車でやってきて
河内長野にきたとたん雪が降っていたらしく
「ここはどこ〜(笑)」と騒いでました。
やっぱり市内より寒いのね〜(^^ゞ



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