自分らしく


BACK  INDEX NEXT

2007年07月20日(金)    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

観てきた。

前売り券を買っていたので、公開日をわくわく楽しみにしていた。
本当のファンなら先行上映に行くんでしょうな。
でも混んでるのは嫌いなんだよね。

12時ごろのやつだったから、ガラガラ状態。
やった〜。

えーと、良い点悪い点を箇条書きに記す。


<良かった点>

・映像がすごい。神秘部や魔法省が凝りに凝ってる!
 本のイメージを少しも壊してないよ。

・戦闘シーンが迫力あり。
 特にラストの戦い。ハリー達が追い詰められてるときの
 騎士団のメンバーがサーッと駆けつける時の、わくわく感。
 シリウスが「私の名づけ子を返せ!」という時がクライマックス。

・デスイーターのベラトリックス・レストレンジがイメージ通りのキャラ。
 ぴったりでした。ええ。

・CGで作ったであろうグロウプやケンタウロス、セストラルがリアルで
 本では具体的にイメージしにくかったから感動した。

・ルーナが非常に可愛くてよろしい。声も可愛いぞ。ブロンドの髪も素敵。

・ウィーズリー双子の最後のシーンが、とてもわくわくした。
 これでこそWWW。



<悪かった点>

・今回もそうだが、原作を読んでないと理解できない点がちらほら。
 ハリーがどうして俺様と時々シンクロするのか。
 なぜ最後のシリウスの映像を見せたのか。分からないぞ。

・シリウスが死んだ後、あっさりしすぎ。
 ちゃっちゃとエンディングで「え?悲しむ暇はないの?」という感じ。

・ブラック家のクリーチャーが只のキャラでしかない。
 原作ではうまく(悪いほうに)活躍するんだがなぁ。

・ダンブルドアが軽い爺さんに成り下がってる。
 リチャード・ハリスの方が良かった…カムバーック!(無理)

・チョウがあんまり可愛くない。ジニーもだが。
 ルーナの方が可愛い…これからどうするんだろ。

これぐらいかな。
言いたい放題だが。
すごく愛着があるので、日記に記した。
(今の時点で)予約してある最終巻のハリー・ポッターが来ない!
午前中からずっと待っているのに。
早く読みたいなぁ。

MAIL HOME





Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!