トリの罵詈雑言
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2003年06月25日(水) ホームページをどうしたもんか

え〜、現在わたし、リニューアル考えてます。

なんかちょっといろいろ刺激を受けまして、
ちょっとがんばってみようかと。。。

でも、心おきなくやりたいから就職活動終えたらね。

それから、就職決まってないのに、こんなこと
考えるのはどうかと思うんですけど、
私が卒業したらこのサイトはどうなってしまうのかしら??。

再三にわたって現幹事長には訴えていますが、
ウチもgeocitiesあたりにそろそろ切り替える必要がでてきてます。

それはナゼか?。
『このサイトは私の個人サーバから発信されているから』です。

現在は私の自由な裁量で更新などしていますが、
これからはもっと個人的な部分を排除し、
もっと学外に対しても学内に対しても情報公開や、公共性を
もったサイトを作っていくべきです。

とか言いながら、まだ新歓キャンプの報告書をアップロードして
なかったね。
就職活動を理由にさぼってゴメンよ。
近日中にアップします。

4年の私がアイディアを出していくんじゃなくて、
もっと2・3年のみんながやりたいことをカタチにしていったり、
自分たちの活動の可能性を自分たちで広げていかなくちゃね。
俺にはもうあと半年くらいしか時間が残っていません。
俺は残りの半年を一生懸命ローバーに時間を費やしたい。
ボーイスカウトはこれからも群馬で続けられるけど、
大学ローバーとして活動できるのは残すところ卒業までの半年となりました。
就職先によっては東京に残れるかもしれないし、世田谷地区に対しても
2〜3年は今の2人(3人?)が在学中は参加できるかもしれない。

でも、大学ローバーは大学の在学中でしか経験できない、地域のスカウトとは
違う存在なんです。
それをよく理解してほしい。

たとえば、東京連盟をはじめとして、地域のスカウトは
『大学ローバーは地域のスカウトでもあるんだ。だから、地区の活動にも
参加する必要があるし、ボーイスカウトとかけ離れた活動をするべきじゃない。
そんなのはボーイスカウトじゃない。』と断言する人がいる。

俺は答えのでない不毛な議論はしたくないので、自分の考えに従うだけだけど、
大学ローバーは、大学ローバーでしかない。

再三にわたって、私は周りに訴え続けてきているのだけれど、
『大学ローバーには大学ローバーの都合がある。』
これは地域だけで活動しているスカウトには絶対に理解できないこと。
地域でしか活動していない奴に限って、上記のようなことを言ったり、大学ローバーの活動を非難したりする。

最近は『バランスのとれたスカウト』について考えている。
これは地元のリーダーがいっつも私に話ていることなんだけど、
「ボーイスカウトバカにならないこと」が『バランス』をとることなんだそうだ。

「ボーイスカウトバカ」ってのは何なのか?
「ボーイスカウトバカ」にならないためにはどうすりゃいいのか?
「ボーイスカウトバカ」になるとどんな弊害がでるだろう?
自分のまわりにはどんな「ボーイスカウトバカ」がいるだろう?
自分は「ボーイスカウトバカ」だろうか?

と色々考えをめぐらしている。

少なくとも「ボーイスカウトバカ」には絶対に大学ローバーのことを
理解することはできないだろうと思う。

俺の出した解答として、「バランスのとれたスカウト」
になるために、残りの大学ローバーとしての活動を取り組んでみたい。
これは新たな俺のローバーリングのテーマとなるかもしれない。

話はだいぶズレちゃったと思うけど、
最近就活しながら自分のことを見つめなおしたときに
こんなことを考えてみたんで、
ながながと書いてみました。


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