トリの罵詈雑言
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2002年03月03日(日) |
東京連盟ローバースカウトセミナーの総括 |
わたくしはご存知のように一匹狼であると同時に、 単独活動が大好きです。(爆) しかーし、別に団体行動ができないわけではないですよ??。(笑)
今回のローバースカウトセミナーを総括するにあたって、 わたしの環境を説明させていただきますと、 『わたしは地元とも離れた環境にあるため、地元のローバー隊での叙任式は 済ませておりません。駒大でも指導者と先輩(スカウト)が身近にいないので、 ローバースカウト独特のセレモニーをまったく知らないのです。』
そこで今回のセミナーに参加してどう変わったかというと、 ヴィジルであるとかスクワイヤー(見習いローバー)であるという 用語を知り、且つ使いこなすところまで成長できました。
講習内容に関しても色々な会議手法に関して学べて、 RINGや他の実行委員になって参加する立場になったときに とても有効に活用できる手法を知ることができたのが わたしにとってよかったと思います。
それから新しいネットワークに関しては新しい友達ができました。 ちなみに「人的ネットワークの構築」というセッションで わたしが提案した条件は、 『フラットで明るく和やかな雰囲気」が必要だと 提示してきました。
次に大学ローバーの参加者についてですが、 早稲田から(多分)2名、明治から2名(?)、農大から2名、 駒大からわたくし、という結果でございました。 全体の参加者数に比べると大学ローバーの人の比率が とても低かったです。 大学ローバーの人ももっとああいったセミナーに参加してほしいな、 と私としては考えてしまいました。
最後に、BBSにあるような睡眠時間が少なかったことと、 少数の人ですがメールを送った内容にかんして述べておきましょう。
3月2日の深夜(?)にわたくしは部屋を抜け出しました。 どんな理由かは皆様のご想像にお任せします。 ちなみにわたくしをよくご存知の方であれば、 想像するのは簡単ですな。(爆)
・・・では本題。
その場に同じグループの某国0舘RSのOBの方がいらっしゃいまして、 その方は35回の実行委員なんですね。 そこで、10日の代表者会議で準備委員会ができた時に実行委員長を なさるという連絡を聞いて、(何故か)大学ローバーの意見を聞かれました。 そこで現在の大学側の状況とどこまで話がでているのかを説明しました。
その話とその国士OBの方との話が平行線をたどるように なりました。
議論の堂々巡りの結果、時間は明け方4:45でした。 「さすがにヤバイ!」と判断したので 5時少し前に就寝。 起床は6時でした。 ということで、昨夜のメールはまとまりの ない内容だったかもしれません。
ただわたくしが地区のスカウトとして申し上げるとすれば、 その方が出してくれた条件というのが 『地区ローバーからすれば異例の妥協』であるということです。
地区がそれだけ動いてくれているのに 大学側がそれを受け入れないとすれば、 この交渉は簡単に決裂します。
ただ、わたくしの個人的な見解としましては、 この交渉は明らかに決裂するだろうと予想しています。 それだけ大学側は頑固で、ある意味自分勝手です。
この話はわたくしから一応何人かには お話させていただきます。 その中で話し合った結果、全体の話し合いを持った方がいいと 思います。 しかも連絡は18日のRINGの時をメドとするべきです。 理由は、大学側が動くには時間がかかります。 時間がかかるのであれば、初動は早い方がいい。
以上の議論ができた点でも このセミナーに出てよかったと思います。 何人かの大学ローバーの方にはお世話をおかけしますが、 ご協力はいただけるものと私は考えております。
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