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■ 不審者
こういう世の中だから仕方ないけど、「不審者」という言葉が子どもの中で独り歩きしている嫌いがあると思う。 自分が悪いことをしていて注意される……例えば車道で遊んでいるのを注意されても、それが知らない人であれば「不審者」となる。 夏に中学生に囲まれて警察沙汰にした時もそうだった。 この間下校時に辻立ちした時もそう。物凄く胡散臭い目で見られた。高学年の男児だったけど本当にぞっとするような目つきだった。幸いその時は保護者ID(名札)を着けていたので、それ以上の反応はなかったけど。
実際学校から配られる不審者情報の中で、まれに善意の大人が子どもからの一方的な情報だけで不審者にされているケースがある(大人のアプローチの仕方も少々マズかったようだけど)。 CAPも大切だけど、モノの善悪や道徳も平行して教えないとなんだなぁ…… やれやれ
2005年12月27日(火)
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