安美ちゃん通信
恋乃



 預ける?

ここしばらく、朝日新聞の投稿欄「声」で
『私は家庭での育児を貫く』という投稿に発した
『賛成、応援する』
『いや、保育園も社会性が身につくからいいものだ、一緒にいる時間じゃなくて内容や密度だ』
と言う論議が盛んだけど、どうでもいいと言ったら投げやりだけど、ケースバイケースでそういう人も居るじゃん、ということでしょう?
そのお母さんだって、保育園に入れないというだけで、育児サークルのような活動まで否定はしていなかったから、全く世間から孤立した閉鎖空間での育児を望んでいるわけではないのだろうし、これから先、預けて仕事せざるを得ない状況になるかもしれない。

確かに言える事は
『保育園育ちの子も親元に居られた子も等しく、真っ直ぐ素直に育ちますように、そして皆幸せでありますように』
と言う祈りの言葉だけ。

2005年09月21日(水)
初日 最新 目次 HOME


My追加