安美ちゃん通信
恋乃



 どくしょ日記 育児書(?)編

二人目の母親になっている日本の男たち
正高信男・著/主婦の友社・刊 ISBN4-07-241117-5 本体1,300円+税

興味深かった一説
育児に関わる男性が多くなったと言うけれど、その実は母親のサポート、母親の代わりになってしまっている。父親としての務めを怠っている。
しかし父性(父親としての役目)は母性と違って学習し鍛えなければ身につくものではないということ。

がんばれ、ニッポンのお父さんたち。

2004年09月28日(火)
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