安美ちゃん通信
恋乃



 ナンナンダ……

25日の
>その後、その子の親御さんから別件で電話があったのですが、
ですが、これまた不可解なお話でした

上記のその子はYちゃんというのですが、一週間ほど前、Aちゃんを加えて娘と三人で下校したそうです。
その時娘が、落ちていたポケットティッシュを何気に川に放り込んでしまったとか。
そのティッシュはAちゃんのだったのです。
私はその話を聞いた時、娘には「川に物を捨てるな」ということはすぐに注意しました。
Yちゃんのお母さんからの電話と言うのは
Aちゃんがそのことでひどく傷ついた。お母さんも心配しているようだ
だから今後長い付き合いになるのだし、娘さん(安美)をAちゃんのお母さんのところへ謝らせに行ったほうがいいのではないか。
……はい?
娘はAちゃんに謝ったと言っています。子供同士のことだし、それでいいのでは?
しかもそれを何故Yちゃんママが安美に奨める?

夫と相談して私がAちゃんのママにご挨拶がてら電話してみることにしました。

Aちゃんママ>えっ……(軽く絶句)、誰から聞きました?

話をしてみると、子供同士のことで完結しているから、その後も仲良く遊んでいるし、etc
全然娘にどうこう求めてはいらっしゃいませんでした。
要するにAちゃんママが何かの折に口にしたことを、Yちゃんママが気に留めて、気を回してこちらにお話を持ってきたらしいです。
Aちゃんママへの電話が終わったあと、どっと疲れてしまいました。
なんだか面妖な事件でした。

2003年12月26日(金)
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