どんぐり1号のときどき日記
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安比のたーさん別宅へ行く。
この日は朝から酷い雨、はともかくとして、霧の童話、もとい霧でまったく前が見えない状態には参った。なにせ恐ろしい事に、日中スキーセンターへ行くのですら道に迷ったくらいである。 ここでは親が安比のアイスを少し買ってきて欲しいというので宅配を依頼する。混んでいるので時間がかかったが。しかもここではレゴ・ブロック展をやっていて子供連れが多かったが、この天気なのでみんなスキーセンターに集中して混んでいた。食堂もバイトなので手際が悪く、とんでもなく時間がかかっていた。責任者はいないのか?
まあそれでも、たーさんと二人のお子さんがいるところへ無事到着。たーさんは腰を痛めていたし、ひさと君は虫にさされた足が腫れている。そしてさとみちゃんは金髪になっていて少し驚く。しばらくして買い物からJamanyaが戻り、「うちの娘が不良になってしまって」と笑わせてくれる。これでどちらも家族全員合計7人揃い、楽しく過ごしたのだった。 夜に、この天気でもスキーセンターから花火は上がっていた。律儀である。こちらが持参した花火はそのまま置いてくる。
ちなみに昨日は晴れていたので、あられちゃんたちが来ていたそうだ。さすがに地元民である。
帰りはこれまた濃霧で、車のノーズとその直前のセンターラインしか見えない。ひたすらそのラインを見て走るという、大昔に箱根でやった走り方をする。普通なら15分位で高速の入り口に着くところが、なんと40分近くかかってしまった。そして帰宅は1時を過ぎていたのだった。
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