どんぐり1号のときどき日記
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2005年05月12日(木) |
やっぱりホーリー・グレイル? |
明日は13日の金曜日である。だからどうしたという感じだが、「伊奈かっぺい」は相変わらずこの日にライヴをやっているのだろうか、と思ってしまうのであった。
会社でプリンターのトラブルがあり、某大手メインフレーマーであるメーカーに電話した。 電話が繋がると、最初はテープの案内でボタン操作をするよう指示があるのだが、この時ボタン操作の人は「1」を押し、声の操作の人は「2」と言うよう指示される。 だが、この案内では「2」が「に」ではなく「ニッ」なのである。「ニッ」と言うのは、やはりモンティ・パイソンを意識しているのではないだろうか、と勘ぐってしまう。つまりホーリー・グレイルに出てくる「ニの国」の話で、「ニッ」というと「ぐわぁ、それを言うな」と悶えてしまうのである。思わずやりそうになったが、それではただのバカである。 でも「ニッ」というと、電話の向こうでオペレーターが苦しんでいたりして…。
今日は子どんぐりが野外学習から帰ってきた。まだ親しい友人は出来ていないが、それなりに楽しかったらしい。 そして壊れてもいいからとデジカメを持たせたのだが、これが見事に風景ばかり撮っている。とりあえず記念という事で見ていたが、ついつい「頭上の余白は敵だ」とか「逆光は勝利」とか「ピーカン不許可」とか言ってしまう。特に頭上の余白が多いのは何故なのだろう。 ちなみに私の経験上からも断言するが、屋外でポートレートを取る時は「逆光は勝利」なのである。順光だと汚い影が出来たり、まぶしくて表情が悪くなる。逆光でストロボを多用した方が、簡単できれいに仕上がるものだ。 同じ理由で「ピーカン不許可」ともなる訳で、それなりのレンズとフィルムを使っていれば、光の加減はどうとでもなるものなのだ。
夜にKCから電話。ペンディングの一つを解決する方向で動く事にした。携帯電話も、あればあるなりに便利なものだ。
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