どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
上司が、グループ内の女性の残業時間が多いと言う。 決算だから当然だろう。今まで自分ではタッチしていなかったからなんとでも言えるのである。 そして事務の残業時間は営業手当てと同じ意味なので、それ以上は不許可にしろというが、それではリベートなどない事務は不公平だ。なんだかどんどんおかしくなっている。 決算期の残業が多いのは当然だし、仕事は多いのだからある程度は仕方がない。サービス残業させろという考えは、今時古すぎる。
基本的に私は、残業が正当なら申請は100時間でも構わないと思っている。 残業が多いのは、仕事の配分やシステムに問題があるからで、それを問題にせずにただ減らせと言われても困るだけだ。何故多いのかという観点がまったくないのでは、仕事の効率化など無理な話だし、残業が減るはずもない。 結局、粉飾で満足しているだけなのだ。
|