Chokofuku Diary
もくじ過去未来


2002年05月26日(日) ブランコで仲良くねんね

   
「煙突には止まらない」という約束を守れないイタズラ坊主たち

ちょっちゃん
朝晩2回卵管炎の消炎剤、抗生剤。元気があって発情してるのでカゴの中でよじのぼってさかさまになり、出して〜と訴える。外に出すとどこかにもぐることばかり考えているので、放鳥時間も少なくして出す回数も減らした。しばらくさかさまになって訴えて出してもらえないとわかると、お気に入りのブナの木ベッドでちょっとふてくされたように休んでいる。今日はとても大きな声でしばらく鳴いていた。ちょっちゃんの声は高くてカワイイ。

こゆじ
朝晩の食事時間以外、ほとんど百福と一緒に過ごした。百福は眠くなると静かにすみっこで寝たいのにこゆじはいつでも一緒にくっついていたくて、寝ている百福をそ〜っとつっついたりして「キュルキュル」と百福に怒られている。それでも何度も何度もそ〜っとつっついて、百福の怒り方もしまいには「いい加減、うるさいってば!!!」って言ってるみたいだった。

百福
羽の薬と強心剤。夜、少し開口呼吸。今まではこゆじのカゴから百福のカゴに移動させるときすんなり手に止まって入ってくれたが、最近は飛ぶのが嬉しくてカゴから出ると飛びまわってしまいなかなかつかまらない。今は羽が生えて飛べるようになったので落下する心配もなさそうなので、昨夜からこゆじの大きなカゴで久々に一緒に寝かせた。同居していた頃は夜になるとそれぞれのブランコに乗って寝ていたので再びブランコを2つつけたらしっかり覚えていて手前が百福、奥がこゆじ、ちゃんと昔と同じ位置で眠っていた。2人とも幸せな夜だったみたい。体重30g。


花 |MAILHomePage

My追加