Chokofuku Diary 
もくじ|過去|未来
2002年04月24日(水) |
ちょっちゃん・百福 通院日 |
 ちょっちゃん回復
今日はちょっちゃんと百福の通院日。
ちょっちゃん <診察結果> 先週からスゴク調子が良くなったが、昨日嘔吐してしまったことを話した。 おなかの腫れ具合を測ってもらったらだいぶ小さくなって、そのため体重も2g減。39gになった。おなかが軽くなって元気もでてきたようだ。 先生がそ嚢をさわったところ、パンパンに餌がつまっていて昨日の嘔吐ももしかしたら食べすぎによる一時的なものかもしれないとのこと。今後度々吐くようであればそ嚢検査をする予定。 抗生物質を飲んでいたので便にカビがいないか検査したが異常なし。水のガブ飲みはこのまま様子をみることになった。 指のできものが痛風じゃないか心配したけど、麻痺して丸まった指が床との摩擦ですれたものらしい。ちょっちゃんの爪は黒く変色していて血管が見えないので先生に切ってもらった。爪から細菌が入って足が化膿することがあるようなので爪はこまめに切るように、とのこと。先生に爪を切ってもらったとき先生が安全に切ってくれてるのに1本切るたびに「ギャッ」って鳴いて先生に「痛くないでしょう〜」と笑われた。 今発情していて羽を広げるので、発情しない環境をつくることと、元気なので止まり木をちょっと高く設置してみるようにとアドバイスをもらった。 薬は同じもの(抗生剤、消炎剤)をあと2週間飲ませてみることになった。
こゆじ ちょっちゃん・百福が通院で、一人ぼっちでお留守番だったのでとても寂しかったようだ。帰ってくるとまず百福に一生懸命餌を与えようとしていて、その後は私の肩でウトウトしていた。こゆじがいっぱい餌を食べて太ってしまったことを先生に話すと、百福と仲良しなので百福に吐き戻ししてあげればいいんだけど。。。とおっしゃって、こゆじはオモチャには吐けるけど肝心な百福が相手になると餌が出てこないと私が言うと笑われた。
百福 <診察結果> 体重28g。羽は風切羽の初段がほとんど抜け落ち、後からはえてきているものもボロボロなので羽の状態は悪いまま。先々週から飲ませている羽の薬はアミノ酸などが主成分で副作用がないので3ヶ月くらい続けてみることになった。 開口呼吸が1週間なかったので強心剤も2〜3ヶ月続けてみることに。 ただ百福が薬入りの水がまずくて飲んでも首をふってまきちらすので、きちんと飲めているかチェックが必要。 車での移動中はずっと静かにしていたけど、玄関に入ってこゆじの声を聞いたとたんに元気良く鳴き始めた。
|