Chokofuku Diary
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2002年03月27日(水) PBFD ・BFD検査結果陰性!

百福を連れて病院に行った。
先週お願いしたPBFD。BFDの結果が予定より早く聞けて、両方とも陰性だった。
ボロボロになって抜ける羽、生え変わってもボロボロの羽しか生えない・・・先生からもPBFDかBFD感染の可能性が高いと先週言われていたので、この1週間で自分なりに覚悟を決めていた。空気感染する病気なので隔離も必要なのだが、百福とこゆじの仲の良さを見ていたら、もし感染していても隔離はできない、と思っていた。
でも陰性だった。ホッとして涙が出た。
そのため羽に栄養がいくようにカンジタの治療が終わったら、アミノ酸を与える治療をするとのこと。羽は綺麗にそろわないかもしれないけど、ウイルス性の病気じゃないとわかったので、ずんぐりした可愛い百福のままでもかまわないと思った。
PBFDに新種の変異ウイルスが発見されたらしく(詳しくはわからないけど)その検査は今の段階ではできないので、その可能性も全くないというわけじゃないけど、先生はほぼ心配いらないと言ってくれた。
まだ薬は必要だけどカンジタ菌もほとんどなくなっていた。カンジタ菌におかされる子は免疫力のない体の弱い子が多いらしいので、これから病気がちになるかもしれないけどPBFDやBFDのようなウイルス感染の病気じゃなかっただけでもホントに嬉しかった。体重27g。食べているのに増えないのでまだまだがんばらなくては。筋肉はついているらしい。そのう検査は異常なし。
前回と同じ薬を朝晩2回、もう1週間飲ませる。

こゆじ君
百福を病院に連れて行くとき「連れて行かないで〜!」と大騒ぎした。
放鳥時、やはり一人が寂しいので私の手のひらの上で静かに餌を食べていた。
でも百福が回復したらまた一緒に遊べるからもう少し我慢してね。

ちょっちゃん
百福の病院に行く前落ち着かず、そわそわしていた私をちょっちゃんは敏感に察知してくれたような気がした。いつもちょっちゃんは私を励ましてくれる。いつもより長く肩の上で私の話に耳をかたむけてくれていた。
ちょっちゃんも食欲があり、おなかの腫れも小さくなってきた。おなかがパンパンだったのがプヨプヨになってきた。朝晩、抗生物質・消炎剤を飲ませた。
巣作りができないように新聞の敷き方変えたので、代わりに止まり木をかじっている。水は20ccくらい飲む。多尿。


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