Chokofuku Diary
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2002年02月25日(月) 百福ちゃん、今日は我慢です・・・

ちょっちゃん
朝、「おはよう」というと寝ぼけた顔でぼんやりとしていた。ここのところずっと元気だったから疲れが出たかな〜・・・と思い、午前中はタオルをかけてそっとしておいた。昼頃になると「よく寝た〜!」という感じに「出して出して」が始まった。その後はまた調子よく過ごし、夜のカバーをかけても「出して出して」といってくる。ちょっちゃんの健康のためには心を鬼にして夜になったら出さない方がいいに決まってる。でもちょっちゃんは出してもらえるまでなかなかあきらめないし「あの時出してといったのに出してあげられなかった・・・」と後悔するのも悲しい。・・・と色々迷いながら結局出して、ちょっちゃんの気がすむまで頭をなでてしまった。
こゆじ君
今日一番かわいそうだったのはこゆじ君。百福が風邪をひいているので体力を消耗させないように百福の放鳥はしないことに決めた。いつも2羽一緒に放鳥するのでもしこゆじ君を出したら、百福は休息するどころか放鳥時よりも興奮して「出して」と暴れてしまう。だからホントにかわいそうだったけどこゆじ君にも我慢してもらった。ごめんね、こゆじ。
こゆじは今日、私を怒っていたのかも。朝百福を保定して軟膏をぬったら百福が「ギャーギャー」と嫌がったのをこゆじ君がじーっとケージの中から見ていた。軟膏を塗り終わって百福をケージに戻すと「大丈夫だったの?」と言っているように百福に寄り添って何か喋っていた。あまりにもいじらしかったのでこゆじ君の大好きな燕麦を一粒あげようとしたら、いつもなら喜んで飛びついてくるのに今日は拒否した。
でも10分もするとご機嫌を直してくれたのでホッとした。
百福
今日は放鳥しなかったし私も留守にしていたので静かにゆっくり休息をとれたのではないかと思う。早く風邪も治って羽のかゆみもなくなるように嫌な軟膏ももう少し我慢してね。


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