数字と背中合わせ

11月が終わってしまいました。

あたしの中で11月はちょっと特別だった

会社の体制が変わって
既存メンバーがバラバラになることが確定
そしてそのための準備として
同期が後乗りで職場に入ってきて少しだけ先輩になり
これまた後乗りで先輩が入ってきたりして
職場のメンバーがどんどん増え
あたしも配属して半年が経ち
独り立ちしてもおかしくないと思われていることを
背中で感じながら仕事してました
ってかもちろん今もしてますよw

仕事の数も増え
やることも増え
その中に研修もたんまりあって
件数との戦いをして数字を気にしながら対応しています。

新人も半年もすれば成長します
責任ってやっぱり感じてきます
会社の名前を背負ってるってこういうことかとか
下手なことはできない

上司は直接数字とかは言わないけど
「そろそろ意識しながら仕事して」とか
「バイトじゃないんだから」とか
「あと半年もしたら後輩が入ってくるんだから」とかさ

毎日定時後は泣きそうになるとき何回かあったなぁw
でも、そんなときは先輩が話を聞いてくれます
「大丈夫」
って言ってくれる
「ちゃんと仕事してるのは分かってるから」
…って言われても上司に見られるのは最終的に結果だけ
なんだかなぁーって感じです


仕事もあるけどプライベートもいろいろあるんだよ

11月は特別だったんだけどなぁ・・
何にもせずに終わっちゃった
って言ってる間に今年が終わっちゃう

2007年11月30日(金)

もりもり日和 / もりもり

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