 |
|
■■■
■■
■ 現状
半年以上ほったらかしてる間にあったこと。
初めてクラス担任になった。
看護学校にあるまじき
クラスの３分の１が男性というメンツで
色んな意味で注目を浴びてる。
イカツイ男子もいるんだけど
授業にハマると「じぃーっ」と
こっちを見て話を聞いてる。
昔はヤンチャしてたらしいけど
そういう人って案外素直だったりするのよね。
4月から忙しくなって飛びまくった生理が
夏休みゆっくりしたら普通に来て
このままでは妊娠は難しいと思った。
で、主任に退職の希望を伝えたら
びっくりされたけど
「この仕事が家庭と両立しにくいのはよくわかる」
と了解してもらった。
直属の上司の了解はもらったものの
問題はトップ。
どうぞ、退職をお許しください。
めだかの飼い方を覚えた。
水草にたまごを産むのでそれを隔離して
稚魚が孵ったら別の水槽に沸いたミジンコを
スポイトで吸って養育水槽に投入。
「めだかの餌」が食べられるレベルに成長するまで
延々それを続けて育てる。
オットによるとめだかの飼育は
小学校５年生の課題らしい。
「奥さん、これ覚えたらもう
子どもの教育はばっちりやでー」というオット。
いつの話してんねん。
またそのめだかがたまごを産みまくる。
ヒトは１ヶ月に１個しかたまごを産まなくて
その１個が産めなくて治療までする人もいるのに
３匹のメスめだかは毎日３つ４つと
ブリブリブリブリ産みまくる。
しかーし、おそらくこの夏に
1000個弱は産まれたであろうたまごも
大人になったのは４匹。自然はきびしい。
ライブは東京事変と、念願のＣＯＣＣＯを見た。
初めての生ＣＯＣＣＯは凄まじかった。
ものすごい迫力で
じっと立って聴いてて、途中座ったりもしたのに
終演後の疲労といったらなかった。
即興で一曲できあがるプロセスや
予想外に完成度の高いＭＣネタや
何といってもステキな声で、Rainingで泣いた。
またひとつ、冥土の土産ゲット。
近所のこども用品店？にブラッと入ったら
そこはお高い外国製のおもちゃワールドだった。
手のひらサイズの車も、木で出来てて1000円超。
クレヨンは８色で600円もすると思ったら
口に入れても大丈夫な蜜ろう製で
最近の子どもはお金をかけるとこが違うのね。
他にも変わった人形とか色々あったんだけど
びっくりしたのは１オクターブ１万2000円の鉄琴。
叩いてみたらこれまたものすごく素敵な音。
柔らかいというか品があるというか和む音。
スウェーデンかどっかの製品なんだけど
子どもが調子に乗ってガンガンに叩いても
聴いてる者がイライラしそうにない優しい音。
そっか、これは親のためにあるのだ。
子どもがうるさいと言って
殴られなくてすむようになってるのか。
あ、それなら子どものためか？
もっと色んなことあったと思うのに
どうにもこうにも思い出せない。
毎日流れて行ってしまってるんだろうなー
もったいない。
また、こうやって振り返る時間を持たなきゃね。
2006年10月29日(日)
|
|
|
