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■ おバカ教員
寒い。
授業内容を考えるのに、勉強が足りない教員。 単元の構成が、教科書の目次丸写しでびっくり。 意味がわかってないから あれこれ聞くと答えはちんぷんかんぷん。 教育内容が定まらないと言うから どんな文献を読んだのか聞いたら なんと教科書3冊。はぁ?
教科書の内容だけで授業ができるわけナシ。 雑誌も読んで学会誌も読んで 担当領域だけじゃなくて 周辺領域も勉強しないと 授業の内容なんて埋まらない。 それでも何かいい教科書ないかと聞くから いくつか出版社を挙げた。 で、彼女は書名や出版社の名前をメモもせず。 てめー、やる気あんのかよ。
彼女は週末に教科書を探しに行ったけど お目当てのものはなかったらしい。 「あちこち本屋に電話して探してんけど」 と言うから店の名を聞いたらジュン○堂。 それも同じ系列の神戸・大阪に散らばる各店。 そんなとこに教科書があるわけないやろう。 普段うちらはどこから教科書買ってんねん。 考えたらわかりそうなものを 本も探せないなんて 四十路こえた大人のくせに バカは休み休み言え。
この人は教員なのに勉強の仕方がわかってない。 だから、学生に勉強の仕方を教えてやれない。 現に「教育内容って、何見たら載ってる?」と言う。 そんなもんは自分で考えるのだ。 「肺がんの看護って何見たら載ってますか?」 と聞く学生と全く同じでうんざりする。 看護も教育もアートや。 相手に合った必要なものを自分で考えろ。 これが看護教員の一側面。
情けない。
2005年12月12日(月)
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