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■ まずは手を握るとこから
うわのそらで仕事。
今日のメインは夕方からの飲み。 しっかり飲んでやろうと思ったから 朝から駅まで歩いて電車で出勤。 梅雨前から乗ってなかった通勤電車。 新鮮かと思う事もなくやっぱり嫌い。 仕事終わったらそのまま行くから すっきりと教員らしく見える格好で キリリとおだんごも結っていく。
日中は教員室で仕事する振りして ネットでお店を探す。 地酒が色々あって、エビスの黒があって 岩牡蠣とウニと鱧・・・。 そんなヘボ検索でかかる店があるわけもなく。 お昼ご飯はセーブして定時で脱出。
高校教師も今日は仕事だから スーツでお見えかと思ったら何やら可愛いTシャツ。 背が高いからスーツ姿見てみたいのに。 結局お店は何年ぶりかの田舎。 土日だとゆっくりできないけど 今日は月曜でそんなに混んでないはず。
私の記念すべき1年目の1学期の打ち上げ。 岩牡蠣はいたけどエビスはいなかった。 でもフカフカの蒸しアナゴと蓮根饅頭と キスの天ぷらと煮魚と・・・。ご満悦。 過去最高ぐらいのペースで飲むけど いいお酒はやっぱり酔い心地が違うのね。
高校教師は私が松田龍平のファンだと言ったら 映画のフライヤーを取ってきてくれてた。 何だかそうやって覚えてくれてるのって嬉しい。 仕事の話と映画の話と音楽の話と楽器の話と・・・ 私が将来ガレージのでかい家に住んで 家はちっこくていいから自分の車と ダンナのバイクをガレージに並べて 近所の高校生に見せびらかしたいという ささやかじゃない野望を披露したら 「それいいなぁ」とか言ってくれて 何だかいい感じやん。
今までずっと和食の小バコばっかだったから 2軒目はがらっと雰囲気を変える。 元町まで歩いて大丸近辺へ。 結構酔っ払ってるから風が気持ちいい。 三宮北側の喧騒とは違って 居留地のオフィス街はとっても静か。 高校教師はこんな神戸もあるんやなって 結構新鮮に思ってくれたみたい。 で、ブラブラ歩いてたら高校教師が ちょっとかがんで私の手をとった。 何ともいえない照れ臭い気分。
他に誰も歩いてないとはいえ、三宮を 男の人と手をつないで歩いた事なんてない。 高校教師は背が高いから 腕を伸ばして私と手をつなぐと 私は手を下ろせない。それも何だか面白い。 2軒目のお店は私の好きなソファーのあるお店で 2人がけのソファに並んで坐る。 BGMがなつかしのニルヴァーナ。
お互い結構酔っ払ってて 私もひたすら喋ってケラケラ笑う。 魚よりさらに大きな男の人が隣に坐ってる。 何だかドキドキする。 「猟奇的な彼女」が好きな高校教師は 「いっぺんでいいからあんなけ女の子に 振り回されてみたかったりもする」とか 面白い事を言う。 大阪から来てくれてる高校教師は 電車の都合であまり長居はできない。
またお店を出て歩く。 元町駅を目指さずにあえて三宮まで戻る。 店をでたらまた手のひらを捕まえられる。 身体とおなじ、おっきな手。ふんわりしてる。 東遊園地まで来てベンチに坐る。 手なんて握って来るからさてお次はと思ったら それ以上は何もなかった。 一緒に空を見上げて火星の大接近とか 真面目な話をしてみたり。 歩き出したらそのたびに私の手を捕まえる。 酔っ払ってるな。
時間はあっという間にすぎて11時半。 いくら何でも帰らなくちゃ。 駅で電車を待つのにホームに上がろうとしたら 「まだ時間あるな」って言われて 結局ギリギリまで一緒にいた。 一緒にいたい人に 自分から「帰る」って言うのは大変。
すごいプレッシャーの中で 必死で頑張った一学期だったけど 締めくくりがステキだったから良しとしよう。 家に誘われた時「もうちょっと仲良くなったらね」 とかわした後のデートで今日は手を握る所まで。 何だか学生の頃みたいで楽しい。
さて、次は?
2003年07月28日(月)
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