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■ ダブルヘッダー
在宅・ホスピスケア研究会。
研究会や学会の類に出るのは初めてで 普段出勤するのと同じ時間帯で出かける。 しっかり雨は降ってるし。 古巣の先輩を拾ってポーアイへ。 会場は年齢層が高い。 案内ボランティアに来てるうちの学生を発見。
抄録をざっと見てみて ピックアップした発表を聴きに行く。 演題のインパクトは大きいし 人気のあるセッションとそうでないのは 見事に聴衆の数の差に現われる。
スピリチュアルケアのセッションで 医療者の「存在の痛み」というのが印象に残った。 人間は関係によって存在を意味付けられる という側面があって 医療者は患者のニードに応えるという関係で 医療者としての存在を確認できる。 でも、ターミナルの場では応えられなニードもある。 脊椎転移からくる下半身麻痺の患者に 「トイレまで歩けるようになりたい」と言われて それに応えられない医療者は 自分は何の役に立ってるのかと 存在価値の認識が揺らいだりする。
何も出来ない事もある。 それでも逃げずに患者と向き合いつづける事が 真の力だと演者は言ってた。 本当にしんどいことだけどそのとおりだと思う。 そっか、存在価値を問うて苦しむのは医療者も同じか。
色んな発表を聴いてはあれこれ考えを巡らす。 で、一緒に行った先輩と色々議論して 考えをまとめたり練り直したり。 考えた事が言葉に表せてこそ相手に伝わるし 学生に看護を「伝える」のが私の仕事。 とっても有意義に過ごす。
夕方に研究会が終わって先輩を古巣へ送って また別の友達とごはんを食べに行く。 友達が結婚をする相手とその友達と私。 友達は私と魚の詳しい事は知らないけど 私が弱ってるのは気づいてて 誰か紹介しなくっちゃという気分になったらしい。 私はそんなにかわいそうに見えるのか? 由々しき問題である。
友達の彼氏と共に現われたのは 見上げるように大きな男の人。男前にはほど遠い。 大阪で高校の教師をしてる人で 共通の話題があるかもという友達の配慮らしい。 ルックスだけ見たら「ナシ」なんだけど 話し出すとちょっと面白い。
バイク乗りで音楽も好きで映画も見る。 スポーツの話も出来て仕事の話も面白い。 お酒も飲めて会話もよく転がる。 そうなると、いさお君なんてかすんでしまう。 ずっと前に友達が「学校の先生とコンパしない?」 と言っててメンバーが集まらずに 立ち消えてたんだけど、その話の人らしい。
4時間ほど4人で飲んだけど 楽しくてあっという間に時間が過ぎた。 いさお君と会う時は帰りやすいように 「門限が23時やねん」とか言ってるのに 今日は門限なんて一言も出ず解散が23時。 明日はまた6時起きで研究会2日目だけど その気になればしっかり遊ぶ私。
わかりやすすぎる。
2003年06月28日(土)
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