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■ 入れ知恵野郎
今日はお休み。
さすがに3連勤はグッタリで やっぱり今日はタケとは会わずに おうちでのんびりすることにする。 お昼まで寝てぼんやりする。
ぼんやりしてたら電話。保険屋さんから。 先週私が事故の相手の 言い分がおかしいと反論したっきり 約一週間連絡なし。 それだけでイラついてたのに さらにイラつく事を言う。
うちの保険屋は 相手の修理見積もりも把握してないし 相手の車はもう修理に出てるとか言う。 で、私に車は修理に出したかと聞いてくる。 全然話進んでないのに 修理なんか出すわけないし。
さらに衝撃の事実。 先方は過失ゼロを主張して 保険会社には連絡しないままでいた。 で、代理店の営業の兄ちゃんの判断で 車を直したらしい。 それで私が折れなかったから 本格的に示談交渉をするためについ最近 しょうがなしに保険会社に連絡したらしい。
気の弱そうな相手の子だったのに 動いてた車を実は止まってたとか ややこしい事を言い出して しょうもない入れ知恵してたのは おそらくその代理店の営業。 どうせ「俺に任せとけ」とか言ったに違いない。
ちゃんと保険屋に調査を入れてもらったら 向こうの過失ゼロは絶対ありえない。 そうなったら修理費はかかるし 保険の等級も上がる。 どっちみちお財布は痛むのだ。 相手は相手でしょうもない奴の入れ知恵を 聞き入れた事を後悔して頂いて 入れ知恵した奴は奴で ええかっこしぃの顔を潰してやる。
どうやらこの示談は長期戦。 まずは相手が「止まってた」 って言うのを覆してから過失割合の話になって 過失割合が出たとしても 相手の車の修理代の金額によっては それが適当なものかどうか、またモメる。 最後の最後には「動いてないって言ってたけど それってどういう事やねん 警察にウソついたんか」って 一矢報いてやらないと全然気がすまない。
結局イライラしただけのお休み。
2003年02月18日(火)
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