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■ Party Hard
タケからの電話で起こされる。
携帯のメールが使えなくなったらしく 「何度もメール出したけどダメだった。」 ってわざわざ電話しなくてもいいです。 「かなりしつこくメール送ったから そのうち、どさっと届くかも知れんで〜 ごめんな〜」
ネットでニュース見たら、全国あちこちで トラブったみたいで復旧には時間がかかりそう。 結局タケが朝10時前後に出したメールは 夜の9時ぐらいになってちらほら届き始める。 届き始めたら断続的で 朝の挨拶を書いた全く同じメールが8通 5〜10分おきに届く。
久し振りな後輩からのメールが混じる。 何やろうと思ってメール開けたら 「ANDREW.W.Kのチケット取れました。 よかったら一緒に行きませんか?」 一瞬、目を疑う。マジ?狂喜乱舞。
ついに鼻血くんに会えるのだ。
元々最初の来日でチケット取れず サマソニは休みが取れず。 今回こそはと某サイトの先行予約に挑むも 電話繋がらずで落胆してたのに 思わぬ後輩が抽選でゲット。
もともとその子に鼻血くんのCDを貸して 「ええよ〜」と紹介したのは私。 その子はかわいい顔に似合わずNINとか マンソンが好きで一緒にライブに行った。 巨乳の彼女はTシャツを着るともう大変。 その辺の男の子の視線が釘付けになる。 その男の子を観察して楽しむ私。
21日が鼻血くん、29日がPe'zと充実の三月。 魚に「鼻血がまた来るねん!」と 嬉しそうに言ってた私。 魚の友達と私が鼻血鼻血と大騒ぎしてた時 「お前らこういう軽薄なロック好きやなぁ」 と、えらそーに言ってのけた魚。 そのくせ私がチケット狙うと言って、 それがプラチナ確実だと知ったら「楽しみやな」 とか自分が行く気になってた。 ばぁか。ハミゴだー。
結局、志賀ツアーは諦める。 脚力には自信ないし魚の大丈夫は信用できない。 人生にハイヒールが必要なちびっこにとっては 足首のケガはきちんと治しておきたい。 魚にしたら私を連れて行けば相手に困らないし 運転もするからビールも飲み放題。 不安でビクビクしながら滑ったところで 楽しくもないし新しくケガもしかねないから 今回は欠席。 リフトのシーズン5日券があと3日残ってるから それだけ魚に預けて誰かに使ってもらおう。
二月は大人しく、三月はパーティー一直線なのだ。
2003年02月04日(火)
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